梅雨空です。本日(6/29金)もオープン。


 6月最後の金曜日。6月29日、オープンしました。
 梅雨明けもそろそろですかね。

 昨日はご近所さんである「呉工業高等専門学校」のインキュベーション
ワークにおじゃましてきました。

 昨年からかかわらせていただいている、インキュベーションワーク『「せ
とうち文学叢書出版の試みー文学探求と文化遺産の継承』刊行会』の読書会
に参加させていただきました。
 
 このインキュベーションワークでは学生さんたちが指導教諭のもと瀬戸内海
地域にゆかりのある文学者や地域を題材とした作品を発掘・調査、読書会、文
学散歩を経て、一冊の冊子として完成させています。

 昨年度から「せとうち文学叢書 呉・江田島・芸南編 1」「Ⅲ 本地正輝『群生』」
ともうすでに2冊刊行されています。

 そして、昨日は今秋に刊行される、宮地嘉六集の読書会でした。
  
 (ウィキペディアより)

 『宮地嘉六(みやちかろく1884年6月11日 - 1958年4月10日)は佐賀県出
身の小説家。
戦前は無産派文学の旗手として知られた。佐賀市生まれ。貧困のため小学校を
中退して仕立て屋の丁稚となるが、1896年に佐世保へ移り、12歳で海軍造船
廠(佐世保海軍工廠)の見習工となる。
 このとき尾崎紅葉や徳冨蘆花を読んで文学に目覚めた。その後16歳から31歳
までは兵役を挟み旋盤工から旋盤師として約10年間を呉海軍工廠で、その他神戸、
長崎、東京の工場を転々とした〜〜』


 収録される作品も6編あり、佐賀県出身の宮地嘉六ですが、呉の工廠で長年
働いていたので、大正から昭和にかけての工廠内のようすや呉市内のようすが
よくわかる作品も多かったです。

 オリジナルを学生さんたちが読みくだき、解説などもつける一冊は秋に刊行
されるらしいです。楽しみですね。


 インキュベーションワークのブログ  ーーー ◇ 

「せとうち文学叢書 1 Ⅲ 」



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by ebanana22 | 2018-06-29 13:11 | 甘茶書店 | Comments(0)