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川原尚行医師講演会の報告


気がつけば、6月もなんだか忙しく過ごしています。

ということで、遅くなりましたが、6月11日(金曜日)
には、アステールプラザ中ホールで行われた、川原尚行医
師の講演会「意志あるところに道拓けるか?〜スーダンで
のNGO活動〜」に行ってきました。

キャパが500数名の中ホールは満杯で、会場に入ると
ロビーに設けられた写真集販売のテーブルに、もう川原
先生はいらっしゃいました。
主催者の方からは、当日もスケジュールがつまっていて
開場ギリギリに会館に入られる、とお聞きしていたので
すが、川原さんは会館に着いてすぐロビーで、みなさま
を出迎えていたみたいです。

舞台の真ん中に大きなスクリーンを用意して、スクリー
ンを使っての、「スーダンに行くことになったきっかけ」
「NPO法人ロシナンテスができるまでのお話」「現在の
活動内容」を約2時間、話されました。

そして、最後は、5月に内藤さんにお会いしたときに話さ
れていた内藤さんが川原さんと出会ってすぐの頃に制作さ
れたスライドショー(音楽はさだまさしさんの「風に立つ
ライオン」、本当に音楽はぴったり。このために作られた
かのような感じがしていました)が流されて、司会者の方
が登場……、という形でしたが……。

川原さんは、その前に「ちょっと待ってください」と司会
者の方をうながし、「もう少しつけくわえます…」と話し
はじめ、「結局、私は目の前にあるスーダンのことを頑張
っています、ですから、みなさんも今、目の前にある、み
なさんのやるべきことを頑張ってください」というような
意味あいの言葉で締めくくられました。

そうなんですよね。この精神、数日前にも、知事が言って
いた「元気になるには、みんな、ひとりひとりができるこ
とを頑張ってください」と、意味は同じ。

「好き」という気持ち(または自主的な「やりたい」と思
う気持ち)があると人は、何を言われようと、勝手に「動
く」んだと思います。

そのうなずける源が、講演会でも感じられて満足でした。

当日は、講演会のあとに、懇親会があり、その間にRCC
「ニュース6」の取材も受けていらっしゃいました。
そして、その「ニュース6」は、6月16日(水曜日)に
放送されました。
今なら、RCCのホームページで動画を見ることができます。
ぜひ、豪快に話される川原さんを目にしてみてください。



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by ebanana22 | 2010-06-19 23:08 | Comments(0)

6月のワークショップ


6月6日(日曜日)に念願の「小さな祈りの影絵展2010」の
ワークショップに参加してきました。

昨年、一昨年あたりから浜崎ゆう子さんという、影絵作家が、
8月6日の原爆記念日に元安橋のたもとで「影絵」で紙芝居を
されているのを知り、生で見たいな、見たいな、と思いつつも
機会があわず、逃していました。

事実、私は8月6日、平和式典でにぎわう、平和公園には一度
も行ったことがなく(20年近く、広島を離れていたこともあ
り)。それゆえ、浜崎さんのことを知るのも遅かったのだ、と
思います。

そして、8月6日以降も、中国新聞社のロビーやギャラリーで
展示してあったのに、それにも都合がつかず、行けずじまいで。
浜崎さんのHPでは、ポストカードの販売もされていたので、ポ
ストカードで作品にふれる程度で、いつかは生で見てみたい、
とずっと思っていました。

毎年、原爆記念日にあわせて、市民参加で何回かに分けて行う
ワークショップ。今年は、はやめに6月にワークショップ情報
を知ることができたので、
「参加できますか?」
とメールを送ったところ、
「もう完成まじかなので、見学でもよろしければ」
と返信をいただき、
「見学でもいいです」とでかけて行ったのです。

会場は、上八丁堀の幟会館。ここはNPOひろしまの事務所が
あったりで、地域の方が使える会館らしく、2階の大会議室で、
家族連れ、高校生、主婦仲間などいろんなグループが、テーブ
ルごとににぎやかに完成まじかの作品をしあげていました。

当初は見学ということだったのですが、浜崎さんに、
「高校生男子3人組みのお手伝いをしてあげてください。とり
あえず、人間をたくさん切ってみてください」
と言われて、黒画用紙で、人間らしきものをいっぱい切り、貼
っていきました。

各テーブルを回る忙しいなか、いいタイミングで浜崎さんに気
にしてもらい、指示を出してもらえて、ひとりでの参加でした
が、楽しいワークショップでした。

神奈川在住の浜崎さんが、なぜ原爆記念日の活動をされている
のか、また浜崎さんは、こうやって広島にこられているときは、
被爆体験者の方々のお話を聞いて回られています。

いつかのブログには、体験者のお話を聞くために呉にもこられた
ことがつづってありました。

5月に放送された、呉で撮影されたNHKドラマ「火の魚」のなか
でも影絵は使われていました。

私の一方的な情報は、そのまんまでみんなでの作品づくりにバタ
バタされている浜崎さんとはゆっくりお話はできませんでしたが、
「影絵作り」には、しっかり参加でき、着々とできあがってくる
作品を日光にあてて、やっと生で見ることができたので大満足で
した。

今年も8月6日(金曜日)の昼間に影絵作りと、影絵紙芝居の上
映もあるみたいです。また私も少しはかかわった作品が、展示さ
れる、5・6日。とても楽しみです。


*浜崎ゆう子さんのブログ


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by ebanana22 | 2010-06-12 15:47 | Comments(0)

6月の遠出

昨日、アステールプラザ中ホールであった、NPO法人ロシナ
ンテス「川原尚行医師講演会」に行ってきました。

今秋、広のギャラリーで川原先生のスーダンでの活動記録を
まとめた写真集「もうひとつのスーダン」(撮影/内藤順司
氏)の写真展を企画している私たちにとっては、川原先生に
初めてお会いできた有意義な講演会でした。
(*講演後、川原先生はRCCの取材を受けられていたので、
  放送日等がわかりましたら、またご報告します)

内容については、また後日ということで、講演会までの間に
足を運んだ「尾道・三軒アパートメント」について、今日は
書きます。

6月4日、4月の「おのみち手しごと市」から、2カ月ぶり
に尾道に足を運びました。

着いたのが11時だったので、まずは駅前でランチをして、
お昼頃にはパン確保のために坂をのぼってネコノテパン工
場へ。
次は横へ横へと進み、古寺めぐり順路に戻りつつ、「ブーケ・
ダルブル(ハーブが育つ、絶景庭園。カフェ、ランチができ
る)」を通り過ぎて、あいかわらず鯉のぼりがあった「梟の
館」で、ひと息入れて、「尾道アート館」「Cafe SAKA BAR」
「招き猫美術館」を通り過ぎて、下がって、下がっていたら、
今日はロープウェイ乗り場の横に出ました。

週末なのに、定年後のご夫婦らしきカップルや若いカップル
やら子ども連れの3人家族など、そこそこ観光客ともすれ違
って、「やはり尾道は観光の街なんだな」と実感しました。

そして、今日こそは、前回アトリエ内が見学できなかった「三
軒家アパートメント」内205号室の「尾道手工房」さんへ。

ここは古いアパートを再生して、ものづくりの工房やギャラリー、
事務所に使っているところ。前回の4月のときもなかは少し拝見
しましたが、「おのみち手しごと市」を主催されているfu.さんた
ちが立ち上げた「尾道手工房」は見れなかったので、今日は予約
を入れて、やってきました。

アトリエは、羊毛教室やアートセラピーなど教室を開いている日
もあれば、ただあいているので、みんなでワイワイおしゃべりし
ませんか、という日もあって、見学をしたかった私たちは、オー
プン日の今日を選びました。

アトリエには手作りのテーブルがあり、ちょうど私たちが伺った
ときは、4人の女性がごはんを食べ終わる頃でした。
6畳一間に3畳くらいの流しや冷蔵庫が置いてあったスペースが
あり、思っていたより、アトリエは広く、みんなでワイワイ何か
をするのには、ちょうどいい広さだな、と思いました。

最近オープンされたという、となりの「麒麟堂」さんは、人はい
なかったけど、自分たちで作った布物を販売されていて、こちら
は店舗風。

アトリエは数人帰ったり、数人来たりで、この空間に興味津々の
私たちは、代表のfu.さんにいろいろと質問していました。

私たちは尾道の商店街を歩いてみても、昔ながらの紙屋さんが2、
3軒もあり、いいな、と思ったんだけど、実際、地元の方からは
「いや〜」と言われて……。やはり、それぞれに、住む者の意見、
遊びに来た者の、街への意見というのがあるんだな、と実感しま
した。

でも、いろんな街を見ることは、反対に今住んでいる街を客観的
に見ることができるようになるのかな、とも思いました。

それにしても、本当に「尾道」はみんなが好きだ、という街。
まあ、みんな観光客の視点からですが……。

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by ebanana22 | 2010-06-12 15:23 | Comments(0)

いよいよ、明日!


いよいよ「川原尚行医師講演会 in 広島」も明日に近づいて
きました。

「意志あるところに道拓けるのか?〜スーダンでのNGO活動」
と題した講演会。

川原さんは、在スーダン日本大使館に勤めていたときに、
スーダンの現状を見て、医師として何かできないか、と外務省
を退職し、医療支援活動を始められました。

川原医師のスーダンへの熱い思いや医療支援活動の現状にふれ
られる講演会。
ぜひ、興味をもたれた方は足を運んでください。



川原尚行医師講演会 in 広島


NPOロシナンテス


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by ebanana22 | 2010-06-10 13:41 | イベント | Comments(0)

スーダンでのNGO活動


今日から6月になりました。

先日もご紹介した、アフリカ北東部のスーダンで医療活動を
行われている、北九州出身の医師・川原尚行先生の講演会も、
来週<6月11日(金曜日)>に近づいてきました。

今日の中国新聞にも「スーダンの現状知って」というタイト
ルで、講演会の詳細が掲載されていました。

私は内藤順司さんの活動や写真集「もうひとつのスーダン」か
ら川原先生を知り、あと追いで、TBS「情熱大陸」の番組を見
たり、「行列のできる法律相談所」で島田紳助氏が、その活動
に絶賛していることを知りました。

「人々が医療を満足に受けることができないスーダンの実情に
触れ、外務省を退職。現地で医療活動を始めた」川原医師。
簡単に言えばそういうことだけど、国が違えば風習も、文化も
違う。困難なことに直面している映像も、ドキュメントのなか
では紹介されていました。

気軽な「人々を助けたくて」の気持ちだけでは、外務省の職を
すててまで行動できない。
川原先生の人間力、行動力に触れられる、貴重な講演会です。



川原尚行医師講演会 in 広島


NPOロシナンテス


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by ebanana22 | 2010-06-01 19:09 | イベント | Comments(0)